介護職の友人たちのカードローン率は高い

介護職の友人たちと話をするとカードローン申込者の多さに驚く

名古屋市在住 N.Kさん(32歳)
私は介護職の現場で働いているんですけれども、その現場の状況というのは皆さんが想像するよりも悪いものになっています。悪いといってもブラック企業のように法律を守らない、というようなものではありません。問題は給料が少ないことが一番です。

給料が少ないというのは前から言われていることではありますが、それでも給料がなかなか上がらないことで、やめていく人たちが後を絶たないのが現状です。仕方ないことではありますが、私はこれ以外にデキることもないしやっているだけです。

介護職の現場で私達若手の男性たちで集まって話をすると、どうしても暗い話になりがちです。結婚できるんだろうかとか、今後どれくらい給料が上がるんだろうかとか、転職したほうがいいんだろうかとか、悩み相談ばかりになります。

そんな私達介護職の人間はカードローンの申込率はかなり高いと思います。少なくとも私たちの職場では、この若手と呼ばれる男性たちのほとんどが、カードローンを申込んでいます。そしてそれに頼らないと生活ができないこともあるのです。

ちなみに男性だけじゃなくて女性もカードローン申込み率はかなり高いと思います。あまり稼げる現場ではないので、女性も一人暮らしをしている人など、借金をしていたりします。結構ひどい現場なんですよね、介護職って。

まぁ実際には介護職以外でも、こうやってカードローンを持っている人は多いと思います。ただでさえ介護は給料が低いですが、もっと低いところもあります。中小企業であれば、10万そこそこのお金でくらさないといけないのですから。

日本は不思議と家賃などもあんまり落ちていないので、こういう時に10万そこそこのお金で暮らすのが大変です。家賃がもうちょっと安かったら過ごせるんでしょうけれども。だからシェアハウスなんていう考え方があるのかもしれません。

私達介護職の人間は明るい未来を描けていません。また今を生きるのもカードローンを使って精一杯なのです。どうしたらいいのでしょうか。