カードローンの相続

もしも死んだ夫にカードローンがあったら?相続しなきゃいけないの?

カードローンとはローン会社から融資を受けることですが、インターネットにより借入しやすくなりカードローンを利用する人口がいっきに増加しました。一昔前は消費者金融などからの借入は危険で後ろめたいイメージでしたが、法律が改正され無理な貸付ができなくなってからは安全で誰でも手軽に利用できるようになりました。

しかし、カードローンを利用していることは自慢することでもないので周囲には黙っている人が大多数です。他人ならば関係ありませんが、もし身内が、夫や妻がカードローンを内緒で利用していたらちょっと不安です。

カードローンに関する疑問は多くありますが、最近よくよせられる疑問にカードローンは相続しなくてはならないのか、というものがあります。高齢者など夫がカードローンの返済を残したまま他界した場合に残された妻に支払い義務はあるのでしょうか。確かに気になりますよね。結論から言いますと相続するかしないかは個人の自由ということになります。

遺産を相続する場合、プラスの遺産を相続するのであればマイナスの遺産も相続しなければならなくなります。しかし、通常マイナスの遺産がプラスの遺産よりも多い場合は、遺産を放棄することになります。

しかし、亡くなった相手の動産、不動産などを含めてどのくらい遺産があるのか分からない場合にはやはり専門家に相談することをおすすめします。また遺産を放棄する場合には3か月以内に所定の手続きを行う必要があり、これを怠ると自動的にすべての遺産を受け継ぐことになります。手続き等は複雑なので専門家に依頼して手続きをすすめましょう。